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2007年11月09日

ティスティングノートについて思うこと

ティスティングノートなるものを書くときに難しい点が二つ。
まず、感じた味わいや香りを適切に表現できるか。
たいてい他のものに例えて表現します。
そして、その例えは読者に分かるものなのか。

後者のほうが私、難しいと思っています。

たとえば、あるボトルの香りが、以下のようだったとして・・・。
「うちの会社の階段を5階と6階の中間まで上って、階下に向かって壁際の空気を吸い込んだ香り」

わかんないですよね。うちの会社の社員以外は。

という記事を書きかけていたのですが、昨日、ふと気が付いてしまった。
うちの会社の階段の匂いが変わったことに!!
・・・かぐわしくない!!

てなわけで、この記事もおしまい。
なんだそりゃ。

最後に、うちの会社の階段の香りがどうだったか、当時のノージングノートを書いておきます。

ゴルゴンゾーラの青い部分だけを集めたようなカビ臭が主張する中に、拡散して存在する埃、その後ろに微かながら肉厚の印象を与える酸が確かに主張する。
という記述で想起される香りを10倍程度に希釈した香り。

どないやねん。
そんな匂いのボトルもどないやねん。
でもあの蒸留所の他のボトルは好きです。どの蒸留所かは秘密です。がふん。


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この記事へのコメント
かさん、こんにちは。
その階段、エージングセラーにしたい。(笑)
Posted by katotomo at 2007年11月09日 12:55
katotomo様
すごい香りのウィスキーが出来上がりますよ。(>_<)
私は勘弁です。がふん。
Posted by at 2007年11月09日 15:19
>か様
まぁ、個人が趣味で楽しんでるわけですから,自分に判るように表現できれば,それはそれとして十分ではないでしょうか.そもそも,味覚のように右脳で感じ取るようなモノを,左脳的な言語に直すってあたりで脳の構造上からしても,無理がある作業だと思ってます.
まずは,楽しむことだと思います.
Posted by morupon at 2007年11月12日 07:36
諸事情あって、チキンです。

morupon様
冷静に考えると、私が雑誌で評価を公開したりするわけではなく。
自分が、どのボトルがどういう味だったのかを、楽しみつつ思い出せるようなものを書けばいいですね。
morupon様のコメントはいつも深いですね・・・。
ありがとうございます☆
Posted by チキン at 2007年11月16日 16:21